こんにちは!FJCT で nifcloud-sdk や terraform provider を開発している id:aokumasan です。 今日はニフクラ API を簡単に実行できる nifcloud-cli を Windows で使う方法について説明していこうと思います。 さて、最新の nifcloud-cli には Windows 環…
こんにちは、CRE部 技術支援チームです。 データベースには、日々増えるデータ量とアプリケーションの要求に対応するために高いパフォーマンスと可用性が求めらます。 データベースサーバーのダウンは、サービス提供・企業活動の停止に直結する大きな影響が…
こんにちは。富士通クラウドテクノロジーズの阿部です。 競技プログラミングが好きで、AtCoderというサイトで行われるコンテストに参加しています。(最近はあまり参加できていません) atcoder.jp 今回は、数百ユーザーの規模で運用しているリモートアクセ…
こんにちは、CRE部 技術支援チームです。 ニフクラではファイルの保管場所として利用できるオブジェクトストレージサービスを提供しています。 データのバックアップ先としても利用でき大変便利ですが、REST APIの利用が必要なためにとっつきにくいという印…
こんにちは、CRE部 技術支援チームです。 ニフクラDevOps with GitLabをプライベートLAN構成で構築する方法_拠点間VPNゲートウェイ(L2TPv3/IPsec接続)編の続きです。 今回はリモートアクセスVPNゲートウェイを使ってニフクラDevOps with GitLabをプライベー…
こんにちは、CRE部 技術支援チームです。 ニフクラDevOps with GitLabはDevOpsに必要な環境を簡単に構築できるサービスです。 インターネット接続でDevOpsサーバー作成後すぐにDevOps環境を利用できます。 しかし、セキュリティの観点からグローバルネットワ…
こんにちは、CRE部 技術支援チームです。 ニフクラのロードバランサー(L4)、マルチロードバランサーは、様々な場面でご活用いただいており、サーバー冗長化、可用性の向上、負荷分散等に欠かせないコンポーネントです。 そんなロードバランサーですが、ど…
VMwware vSphereを仮想化基盤としているニフクラにはVMware vSphere環境のイメージ(拡張子.ovf)をインポートすることができる、VMインポートの機能があります。 VMインポート機能でインポートするには仮想環境側で作成したOVFフォーマット(拡張子.ovf)のフ…
2022年12月22日(木)に第55回ニフクラエンジニアミートアップを開催しました。 今回は、「Ansible超入門~~来年から始める自動化への第一歩~」というテーマで、インフラ構築の自動化を実現する代表的なInfrastructure as Code(IaC)ツールであるAnsible…
こんにちは、CRE部 技術支援チームです。 前回、前々回に引き続き「ニフクラにおけるDevOps開発作業」についての記事の最終回になります。 今回はGitLabのマージリクエスト機能(他社サイトへのリンクです)を使って、実際の開発現場を想定したエンハンス開発…
こんにちは。 ニフクラエンジニアミートアップ事務局の鮫島です。 2022年11月24日(水)に第54回ニフクラエンジニアミートアップを開催しました。 今回は、「ネットワークセキュリティ再入門~境界型セキュリティの基礎をしっかり理解する」というテーマで、…
こんにちは。 ニフクラエンジニアミートアップ事務局の鮫島です。 2022年10月19日(水)に第53回ニフクラエンジニアミートアップを開催しました。 今回は、『クラウドエンジニアの教科書』の著者によるクラウド入門ということで、ベストセラー 『インフラエ…
こんにちは、CRE部 技術支援チームです。 前回ブログ記事に引き続き 今回はDevOps with GitLabサーバーでGitLabRunner(他社サイトへのリンクです)を使ったCI/CDパイプラインでの自動化作業について紹介します。
こんにちは。 ニフクラエンジニアミートアップ事務局の鮫島です。 2022年9月21日(水)に第52回ニフクラエンジニアミートアップを開催しました。 今回のテーマは「いまさら聞けない負荷分散の基礎~はじめてのロードバランサー」ということで、ニフクラの「L…
こんにちは。 ニフクラエンジニアミートアップ事務局の鮫島です。 2022年9月7日(水)に第51回ニフクラエンジニアミートアップを開催しました。 今回のテーマは、「これから始める人のためのデータベース超入門」ということで、日本MySQLユーザ会の坂井恵氏…
こんにちは、CRE部 技術支援チームです。 ニフクラではOracle DatabaseライセンスのBYOL(Bring Your Own License)が可能な環境を利用できる、ニフクラOVMを提供しています。 ニフクラOVMは通常のニフクラとは異なる基盤で動作していますが、どれくらいのパフ…
なにかとコストが膨らんでしまうシステムの冗長化。ニフクラにおいては、VMware vSphere基盤であることからHA機能を標準実装しているため、可用性が高く一定の冗長性を確保しているが、さらに高いレベルの冗長化が必要なケースもある。よりコストをかけず、…
こんにちは、CRE部 技術支援チームです。 皆さんは、データベース(以下DB)を利用する際、何らかの理由で負荷が高まりサーバーのレスポンスが遅くなった経験がありませんか? このような時、キャッシュサーバーを有効に活用することで、DBサーバーの負荷低…
こんにちは、CRE部 技術支援チームです。 ニフクラではDevOps with GitLabというAll-in-oneのDevOpsサービスを提供しています。 サーバー構築は不要で、ニフクラのコントロールパネル(管理画面)からDevOps環境を簡単にサービスとして利用できます。 利用可…
こんにちは。 ニフクラエンジニアミートアップ事務局の鮫島です。 2022年8月24日(水)に第50回 ニフクラエンジニアミートアップを開催しました。 今回は、記念すべき第50回ということで 「クラウド有識者座談会 納涼クラウド祭り!」 と題して、メガクラウ…
こんにちは、CRE部 技術支援チームです。 以前検証を実施した、「複数NIC構成のサーバーをAcronis Cyber Protectでバックアップ / リストアしてみた(Windows Server編)」では、追加NICを付与した状態で、バックアップ/セキュリティサービス(Acronis Cyber…
こんにちは、富士通クラウドテクノロジーズの池内です。 ニフクラRDBは、DBサーバーの構築・運用・規模拡大だけではなく、簡単に複数台のリードレプリカの作成を行うことができます。 作成したリードレプリカは個別に利用することも可能ですが、オープンソー…
こんにちは、CRE部 技術支援チームです。 2022年8月に、ニフクラRDBに新しいディスクタイプ「標準フラッシュドライブ」「高速フラッシュドライブ」が追加されました。 今回は新しいディスクタイプを使うことで処理速度がどう変わるのかを確認するため、シン…
2022年7月26日(水)に第49回ニフクラエンジニアミートアップを開催しました。 今回のテーマは、「いまさら聞けないDockerコンテナ超入門」ということで、コンテナ実行環境のデファクトスタンダードであるDockerについて、仮想化との違いやメリットといった…
ニフクラにおける「ログの可視化」に焦点を当て、オープンソースのElasticsearch・Logstash・Kibanaを使用し、収集したログの参照やグラフ化を行ってみた記事。この3つのツールはELKスタックとして知られ、それぞれを組み合わせることにより、ログの収集、統…
Terraformからニフクラのインフラストラクチャを操作するためのプラグイン、Terraform NIFCLOUD Provider の v1.6.0 で新たに対応したDNSとESSのニフクラリソースの構築方法を説明した記事。 ニフクラでIaC(Infrastructure as Code)を始めてみたい人向け。
こんにちは。エンジニアミートアップ事務局の鮫島です。 今回は、珍しく初心者向けのWebサーバー構築がテーマです。 手軽にWebサイトやブログ運用の用途でCMS(コンテンツマネジメントシステム)として幅広く利用されているWordPressをクラウドにインストー…
こんにちは、CRE部 技術支援チームです。 仮想マシンに複数のNIC(Network Interface Card)を設定してそれぞれ異なるネットワークに割り当てるのは、システム構成としてはよくあることだと思います。 しかし、こういった「よくある構成」であっても、バックア…
こんにちは、CRE部 技術支援チームです。 ニフクラではOracle DatabaseライセンスのBYOL(Bring Your Own License)が可能な環境を利用できる、ニフクラOVMを提供しています。 今回はAcronis Cyber Protect Cloudを利用して、ニフクラOVM環境でデータのバック…
今回は幣チームが企画/運用しているニフクラのSEハンドブックをGitLabなどのツールを駆使してWebコンテンツ化し、運用している様子をレポートします。 DevOpsとかGitLabってコード開発するエンジニアさんの話でしょ?と思われた方 弊チームは開発業務をメイ…