こんにちは、ニフクラテクニカルアカウントチームです。
ニフクラは、システムディスク(ローカルディスク)の容量を途中で増やすことができない仕様であり、長期間使用しているとデータが増えてシステム領域が枯渇する場合があります。
本記事では、その対処方法としてシステム領域の一部を、増設ディスクに移動する手順についてご紹介します。
こんにちは。 ニフクラエンジニアミートアップ事務局の鮫島です。
11月28日に、第10回ニフクラエンジニアミートアップを開催しました。 多数の来場者で大い盛り上がりました。 今回のテーマは『「CI/CDが回らない?なぜ?」クラウド基盤でのCI/CDの回し方・運用の最適化』と題した、「CI/CDの回し方」がテーマでした。 CI/CDとは「Continous Integration/Contiious Delivery」の略で、継続的インティグレーション/継続的デリバリーと訳されます。 前回扱ったテーマ「自動化」や「アジャイル開発」の普及によって、クラウド基盤におけるソフトウェア開発やインフラ運用のの世界でもCI/CDの必要性が高まっています。 開発速度を高め、品質の向上に寄与するCI/CDについて、「CI/CDをこれから始めたい!」「CI/CDってどうやればうまく回るの?」「運用やコストの最適化を図るにはどうすれば?」「実際の事例が知りたい」といった課題をお持ちの方が対象のミートアップでした。
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※本記事で利用しているAPIのエンドポイントは 2019年1月31日にクローズ予定の(nifty.com)を利用した
記事になっています。ご利用の際は、下記のリンクでご案内している新しいエンドポイント(nifcloud.com)に置き換えるなどのご対応をお願いいたします。
クラウド API(エンドポイント) | ニフクラ
こんにちは、ニフクラテクニカルアカウントチームです。
システムの構築を行う際に、各種ログを保管する、解析する仕組みが必要になることがあると思います。
たとえば、外部からのアクセスログや内部の操作ログを情報漏洩防止などセキュリティ目的で利用したり、システムの運用・監視においても自動化を進める上で各種ログの保管・解析は重要になるでしょう。
今回は、ニフクラで利用できるニフクラ ファイアウォールで通信を拒否したログ、コントロールパネル操作のアクティビティログなどをニフクラのコマンドラインツール
で自動収集する手順をご説明します。データ自体はオブジェクトストレージに格納しています。
且つ収集したログをSplunkで可視化して解析できるというところまで確認しています。
こんにちは、ニフクラIaaS開発エンジニアの id:o108minmin です。
11月7日にニフクラのマルチロードバランサーにルーティング機能が追加されたのでご紹介します。
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