皆さん、こんにちは。富士通クラウドテクノロジーズの鮫島です。
突然ですが、今回はおもにオンプレミスで構築済の基幹システム(VMware vSphereで仮想化済)をお持ちの方を対象に、ニフクラでのハイブリッドクラウドの構築手順をご説明します。

2020年3月現在、新型コロナウイルスの感染拡大により、政府からテレワーク推奨のお達しが出たのは皆さんご存じと思います。
IT基盤としてすでにクラウドを活用されている企業ならば、昨今の働き方改革の一環として、本社以外の拠点や、出張先や自宅からの業務システム・基幹システムへの接続を想定済のケースも多いと考えられます。制度面は別にして、技術的にはテレワークへの移行ハードルは低いはずです。
メディアが報じる「●●社が全社員にテレワークを指示」といったニュースを幾度もご覧になっていると思います。
私自身「へぇ~いきなり全社員テレワークできるのか!大企業はすごいな…」と思いましたが、多くの中小・中堅企業では、全社員がすぐにテレワークを行う環境に移行するのは物理的に困難を伴うと思われます。なぜならかなりの割合でIT基盤がオンプレミス中心に構築されており、外部ネットワークからのシステム利用が困難だからです。


