この記事は富士通クラウドテクノロジーズ Advent Calendar 2019 20日目の記事です。
こんにちは。富士通クラウドテクノロジーズの id:foobaron です。
ニフクラでは2019年12月11日に、プライベートLAN同士を接続する機能プライベートブリッジの提供を開始しました。 この機能と使い方をご紹介します。
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この記事は富士通クラウドテクノロジーズ Advent Calendar 2019 20日目の記事です。
こんにちは。富士通クラウドテクノロジーズの id:foobaron です。
ニフクラでは2019年12月11日に、プライベートLAN同士を接続する機能プライベートブリッジの提供を開始しました。 この機能と使い方をご紹介します。
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こんにちは。富士通クラウドテクノロジーズの山本です。
皆さんは「2025年の崖」という言葉をご存知でしょうか。企業経営やITシステムの構築運用に関わっている方は、もしかすると聞いたことがあるかもしれません。
2025年の崖とは、2018年9月に経済産業省が発表した「DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開~」に登場した言葉です。このレポートでは、デジタルトランスフォーメーション(以下:DX)の重要性を訴えると同時に日本企業の多くが、その重要性を認識しつつもDXを思うように進められていない現状に警鐘を鳴らしています。
今回の記事では、2025年の崖を回避し、DXを推進するための方法を解説いたします。
続きを読むこんにちは。 ニフクラエンジニアミートアップ事務局の鮫島です。
2019年11月21日に、第21回ニフクラエンジニアミートアップを開催しました。 今回は「今さら聞けない人のためのgit超入門」というテーマでした。 fujitsufjct.connpass.com
DevOpsやInfrastructure as Codeなど、開発者のみならずインフラエンジニアにも開発的な要素が必要とされるようになってきました。 その際、重要なツールの一つとして、バージョン管理ツールが利用されています。 今回は、バージョン管理ツールとして幅広く使われている「git」の基本的な利用方法ついて語るセッション・LTが行われました。
続きを読むこんにちは、ニフクラテクニカルアカウントチームです。
ニフクラの「オートスケール」はご存知でしょうか。
あらかじめ設定したサーバー負荷の しきい値(閾値)を基に、自動でサーバーを追加/削除する機能です。
予想困難なタイミングでアクセスピークが発生するようなシステムにおいて有効な機能です。
「オートスケール」で追加されたサーバー(以降、スケールアウトサーバー)は、以下のタイミングで自動で削除されます。
そのため、永続保管したいデータ(ログファイル等)が存在する場合、オブジェクトストレージやNAS等、サーバー外部への退避が必要です。
そこで今回はOS機能のスタートアップスクリプトを使用し、スケールアウトしたWebサーバーのシスログをNAS上へ保存する手順の検証を実施してみました。
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こんにちは、ニフクラテクニカルアカウントチームです。
ニフクラではコントロールパネルへのログイン時の方法として「ニフクラID」とは別に「パターン認証」サービスを提供していることはご存知でしょうか。
認証をMFA(多要素認証)にすることが可能で、セキュリティの強化を実現できます。
一方、ニフクラサーバー(Linux)への主なログイン方法としては、SSHキーを使用した公開鍵認証になります。
今回の検証では、Linuxサーバーにサードパーティ製のツール(google-authenticator)を導入し、サーバーログイン時(SSH接続)の認証を2段階にしました。
(公開鍵認証 + チャレンジレスポンス認証)
以降、認証設定からサーバーログインまでをご紹介します。