こんにちは、ニフクラテクニカルアカウントチームです。
ニフクラのRDBは、コントロールパネルから2台のDBサーバーを異なるホストへ配置して、冗長化のためのアクティブ・スタンバイ構成を簡単に構築することができます。その際、データ優先と性能優先の2つのタイプから選択可能です。
そのRDBの冗長化機能について、「RDBの障害時の挙動や復旧時の手順などがわからない」と言ったお問い合わせをいただくことがあります。
そこで、本記事ではニフクラのクラウドユーザーガイドに掲載されている「冗長化構成でフェイルオーバー発生時の対処 」をベースにし、コントロールパネル上での状態・画面遷移、復旧手順を紹介します。
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