こんにちは、ニフクラテクニカルアカウントチームです。
Windowsサーバーへのリモートデスクトップ接続に使用されるRDP(Remote Desktop Protocol)ですが、デフォルト設定の3389ポートは、セキュリティの面から社内ネットワークなどでは使用できないことがあります。
そんな時は、Windowsサーバーの機能であるRD Gatewayを使用することで、443ポートでRDPによる接続を行うことが出来ます。
今回はRD Gatewayの導入からサーバーへ接続するまでの手順をご紹介します。