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緊急レポート!「ニフティクラウド SDK for Ruby」を試す方法!!

こんにちはco-meetingの吉田です。

8月22日に「ニフティクラウド SDK for Ruby」がついに出ました。
Ruby使いの端くれとしては試さない手はないので、予定を変更してレポートしてみたいと思います。
決して翻訳とか、連載執筆が行き詰まっているから予定変更したのではありません。
待ってたんです!本当です!!

ということで、今回はズバッと短時間で試す方法をお届けします。

今回はこれからRubyを始める方には読みにくいかもしれませんが、
さほど難しくないのでこれを機会にRubyそしてAPIに触れてみるのも良いかもしれませんよ。
是非お試しを。

では、実際に動かしてみるところまでをレポートします。

用意する物1:認証キー

NIFTYCloudのコントロールパネルを開き、左下にある「利用状況」の「API認証」をクリックします。

Api

画面には上が「クライアント証明書」下が「認証キー」が表示されると思います。下の方が、今回使う物です。もし、今までに作成されてない場合は、ここで「新規作成」をクリックして生成して下さい。
AccessKeyとSecretAccessKeyをコピーして保存しておきます。

Createrestkey

なお、この二つの情報が外部に漏れると、ご利用のインスタンスで悪さを簡単にできてしまいますので取り扱い注意です。

 

用意する物2:ニフティクラウド SDK for Ruby

もちろんこれが無いと始まりません。

こちらのリンク先にSDKへのリンクが掲載されています。
http://cloud.nifty.com/api/#sdk

8/29現在のところ、
http://cloud.nifty.com/api/sdk/NIFTY_Cloud_SDK_for_ruby.zip
になっています。

さて、このzipのダウンロードが終わったら解凍しておいて下さい。

 

用意する物3:Ruby 1.8.7とbundle

もしお手持ちの環境にすでにRubyが入っている場合は、

ruby -v

にてバージョンを確認してみて下さい。
MacOSXをお使いの場合はRubyが最初から入ってますので、直ぐに使えるかもしれません。(未確認)

もしRVMを使っている方は、以下のコマンドでインストールできます。

rvm install 1.8.7
rvm use 1.8.7

次に、bundleです。

gem install bundle

SDKが依存するライブラリをインストールします。
SDKのzipを解凍してでき上がったフォルダをターミナル、コマンドプロンプトなどで開いて

bundle install

を行います。

インストールが完了したら

rake test
rake build
rake install

を行います。これでSDKがgemとしてインストールされました。
(なお、以上の手順は8/22公開のSDKに含まれるINSTALLというドキュメントに従った手順となります。)

サンプルを動かしてみましょう。

NIFTY_Cloud_SDK_for_rubyの下にある

sample/instances/describe-instances.rb

を開きます。

16,17行目にある<Your Access Key ID>と<Your Secret Access Key>を「用意する物1」で取得した情報に、書き換えて下さい。
(余談ですが、gemでSDKをインストールしているので、サンプルのrequireのうちrubygemsとppだけでも正常に稼働します。)

では、キーを書き込んだら保存して、実行してみましょう。

ruby describe-instances.rb

このサンプルはインスタンスの状況を取得し、表示してくれます。
名前やグローバルIPがズラズラと表示されましたか?

Describe

 

まとめ

・・・ということで、かなり大量にサンプルを同梱してくれておりますので参考になるものが多いのはうれしいですね。あと、ドキュメントが日本語でかなり丁寧に書かれています。こちらも合わせてご確認を。

Ruby API リファレンス(RDoc)
http://cloud.nifty.com/api/sdk/rdoc/

こんな簡単に操作が可能となると、色々とできそうですね。
さて、何しましょうかね!